ビンテージ自転車

  1. 技術革新と自転車 その1

    自転車の発展は技術革新とともにあったと言っても過言ではありません。工業化に伴う鉄の大量生産と技術革新がなかったら自転車は存在しませんでした。しかしながら、自転車には奇特な点があります。この世に生み出されたその時から最速の乗り物でもなく、大量の物資を運べたわけでもありません。

    続きを読む
  2. 初心者こそクロモリに乗ってほしい!

    ロードバイクのフレーム素材には色々な種類があります。ハイテン、クロモリ、アルミ、チタン、カーボン、木材などさまざまです。フレーム素材による乗り味はさまざまで、それぞれに特色があります。

    続きを読む
  3. 片倉シルクって知ってる?

    関西にいた頃大変美しい、一台の自転車を見ました。そのフレームは、ラグレス加工で制作されたクロモリフレームのミニベロでした。その当時の私は、若気のいたりもあり、「クロモリフレームはラグ付で、メッキ加工されてないと嫌じゃ」などとほざいておりました。

    続きを読む
  4. だるま自転車って知ってる?

    世の中に現在の形での自転車が誕生しておよそ200年。その現在の形になるまでの30年ほど存在していた自転車があります。Pennyferthing(ペニーファージング)と呼ばれたその自転車は日本にも輸入されていました。

    続きを読む
  5. 自転車の種類が多すぎる問題!

    最近ではシティサイクル以外にもクロスバイクなどを利用している人もよく見かけるようになりましたね。10年ほど前はクロスバイクって何?という事も多かったのですが最近は市民権を得てきているように感じます。実はここ十数年で自転車の細分化が進みいろんな種類が誕生しました。

    続きを読む
  6. Cレコのプーリー交換!

    CレコとMBKフレーム最近めっきり冷え込んできましたね。暑くて自転車に乗れなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?かくいう私もその一人です。この夏の暑さにやられていました。 そんな暑い時は、ビンテージのシルバー系パーツを見ると涼しくなったような気がするかもしれません。

    続きを読む
ページ上部へ戻る