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コロナワクチンに沈む

10月31日、コロナワクチンの2回目接種を受けました。

1度目は10月の10日に受けました。悲劇はここから始まっていたのです!

1度目はなんともなかった

1度目の注射は熱も出ず、問題ありませんでした。

確かに指は多少痺れましたが、それは末梢神経に針が触れたんだと思います。

(そう医師の友人が教えてくれました)

熱が0、3度上がる程度でだるさもない。

この時私は思いました。

ワクチン余裕やな、と。

2度目は・・・

来るべき10月31日

午前中に用事を4個こなすという離れ技を行いました。

そして、ついに2度目のワクチン接種を行なったのです。

1日目

1日目は午前中がなかなかの密度でした。

その為、ワクチン接種後は予定を開けていました。

接種後、のんびりと帰宅しまず寝巻きに着替えました。

この時は寝込む気まんまんでした。

まだ余裕がありましたので、昼ごはんを作り昼食としました。

昼食後熱を測ると、接種前よりも下がって35、9度でした。

その後、大事をとって昼寝をした後もう一度体温を測ることにしました。

昼寝後

昼寝後、体温は36、7度でした。

平熱です。

その後、晩御飯を食べて早めに布団に入りました。

この時私は思いました。

ワクチンに勝ったなと。

二日目

私の朝は毎日四時半ごろ、猫に起こされることによって始まります。

ご飯をあげるために階段を降り、ウェットフードをあげます。

この時違和感がありました。

階段を降りる時、少しふらついたのです。

とはいえ早朝です。

眠たいだけだと思い二度寝しました。

朝食

朝六時半にはいつも朝ごはんを作るために起きています。

しかし、その日は違いました。

食欲も無くめちゃくちゃフラつくのです。

ついでに左脇が大変痛かったです。

そうです、次の日にやってきたのです。

熱は38度

体温を測ってみると38度ありました。

しかしながら、通常の38度とは異なり全身が凄まじくだるいです。

さながら、過度な筋トレをした翌日のような有り様でした。

諦めた私は、かねてより蓄えておいたスポーツドリンクを飲むこととしました。

昼ごろ

熱はどんどん上がり38、7度まで上がりました。

まるで食欲が湧きません。

すでにスポーツドリンクは2L飲み干しました。

水は吐きそうになるので飲めません。

昨日、しんどく無いからと買わなかったアイスクリームが惜しまれます。

無いものを望んでも仕方がありませんので諦めて寝ます。

夕方

夕方ごろ、熱は下がってきました。

37、7度です。

しかし、今度は吐き気が襲ってきました。

飲み物を飲む気がまるで起きません。

吐きそうですが、出るまでは至りません。

ある意味二日酔いの方がましです。

吐き気を乗り越えると、熱もさらに下がってきました。

体のだるさのみが残っています。

惜しむらくは大丈夫だったので薬を買わなかったことでしょうか。

三日目

朝猫に起こされるモーニングルーティーンをこなします。

今日はフラつきません。

しかしながら、左脇に異変が起こっていました。

リンパが異常に腫れていて、しこりのようになっていました。

めっちゃ痛いでは無く、動かすと地味に主張してくる痛さです。

聞くような肩を上げられないような痛みはありませんでした。

三日目は倦怠感と左脇だけが問題でした。

四日目

やっと本調子に戻った感じがします。

打ってから調子が戻るまで60時間ほど要しました。

3回目を打つかは非常に迷うところです。

まとめ

打つ前に事前準備をきちんと行いましょう!

特にこれから打つであろう若い方には準備を怠った結果がいますので参考にしてください。

市販薬ではバファリンプレミアムなどが効果が高いようです。

スポーツドリンクは4L用意していてよかったです。

ついでにアイスクリームも買っておけばよかったと思いました。

3回目は打つか迷うところです。

個人事業主は休むとそれだけ収入が下がります。

三日間怠く、内1日は仕事にもならないのはなかなか痛手です。

人に移したくはありませんので打つとは思いますがやはり迷います。

皆様も準備を怠らずにワクチン接種のご参考にしてください。

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