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ロス五輪カンパチネリピンズ

1984年、ロサンゼルスオリンピックが開催されました。

東側諸国が参加を見合わせるという曰く付きの大会となりました。

今回はそんなロス五輪の記念ピンズをご紹介いたします。

額縁に入っている!

額縁に入っています。

なんだか凄そうですね。

額縁サイズは40cm x 33cmです。

自転車のフレームモデルとピンズ4つ、五輪のロゴのキーホルダー1つが入っています。

とりあえずじっくりみてみる

まず自転車の形状を見てみましょう。

クランクがCレコです!

5アームでクランク裏に一つボルトを留めるところがあります。

また、ボトルゲージがおそらく後付けのバンド式ですね。

ホリゾンタルのフレームが美しいです。

おそらくこのフレームはチネリでしょう。

チネリとカンパのピンズ

左はチネリ スーパーコルサのヘッドバッジのピンズですね。

右はロス五輪の13本線の星マークとカンパニョーロのロゴです。

しかもこれは地球マーク時代のものですね。

カンパとロス五輪のピンズ

左がカンパニョーロのトレードマークと五輪マークのピンズです。

この羽の生えたクイックレリーズのロゴはウィングナットから解放された

カンパニョーロ氏の喜びが詰め込まれています。

右は普通にカンパのロゴと五輪マークですね。

ロス五輪のキーホルダー

五輪の自転車競技のキーホルダーです。

トラックレースでしょうか?

それともブレーキを描けなかったのかは不明ですが、姿勢はトラックレースのようですね。

全体もう一度みてみる

なかなかかっこいいです。

1980年代はノスタルジーを感じます。

とはいえ1984年ってまだ私産まれていないのです。

そしてここから10年以内にソ連が崩壊し、ベルリンの壁がなくなり

ファミコンが誕生しスーパーファミコンに至り、私も生まれるわけです。

社会のうねりが凄まじいですね。

オリンピック

2021年に開催された2020東京オリンピックはロードレースを観に行きました。

ちょうど今年ツールで優勝したポガチャルや師匠バルベルデを観に行ったわけです。

しかしながら、自転車が速すぎ連写機能で二百枚程収めた中で彼らを発見しました。

一瞬で目の前を通りすぎて行くので判別がつかないのです。

白いヘルメットがポガチャルです。

これを観に行った途中で、釘を踏みタイヤを貫通させたのも良い思い出です。

皆さんも、釘踏みには気をつけましょう!

参考画像

ロス五輪

ロス五輪ロードレース

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