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サイクルコンピュータっていいよね!

スポーツバイクを購入して一式を揃えた後、欲しくなるものがあります。

それは、サイクルコンピュータと呼ばれるスピードメーターです。

これはほぼ間違いなく欲しくなります!
(歯車堂独自調べによる)

サイクルコンピューターって?

CATEYE Strada Dowble Wireless

ホイールの回転をセンサーで読み取り、それをハンドル部分に取り付けたモニタに表示してくれます。

これがあるだけでグッとサイクリングは楽しくなります!

また、トレーニングには不可欠なアイテムと言っても過言ではありません。

あると何が便利なの?

あると色々便利ですが

  • まずはペース配分が楽になる!
  • どれくらい走ったかすぐにわかる
  • どこまで走るか決めやすい
  • 練習しやすい
  • そもそもスピードが分かるのは楽しい!

などが利点として挙げられます。

有線と無線

サイクルコンピュータには有線と無線の2種類があります。

レースを考えるなら無線(ワイヤレス)タイプがおすすめです。

軽くて、配線がない分空気抵抗が減ります。

また、配線がないためスッキリした見た目が好きな人もワイヤレスタイプがおすすめです。

有線式のメリットは電池が一つで良い点です。

有線式はディスプレイから配線が受信機まで伸びているので電池が一つで済みます。

対する、ワイヤレスタイプはディスプレイと受信機それぞれに電池が必要になります。

値段ってどれくらいするの?

有線

有線式のほうが価格は当然ながら安くなります。

メーカーに拘らなければ800〜2000円ほどが価格帯となります。

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また、凄く古いランドナーなどでハブに計測器をつけその回転数で速度を測るものがありました。

ワイヤレス

ワイヤレスは有線より若干割高ですが機能も増えます。

価格帯は2000円〜と言ったところで自分の求める機能を持ったものを選びましょう。

ロードバイクに乗る上で最低限あれば嬉しい機能は以下の機能くらいでしょうか。

  • スピード計
  • 走行時間
  • ストップウォッチ
  • 回転数
  • 走行距離計 x2
  • 総走行距離計
  • 平均速度
  • バックライト

これくらいあれば最低限トレーニングはできます。

これらの機能があるものはメーカーを選ばなければ4000円ほどからありますのでおすすめです。

GPS機能やマップ、心拍計はスマートフォンやスマートウォッチもありますので後で追加が可能です。

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CATEYE STRADA SMARTはスマートフォンと連動させる事ができます。

デバイスを増やすことで機能を拡充させられるのでおすすめです。

機能面で紹介してきましたが•••

これらは機能面で優秀ですが一つ問題があります。

ビンテージのクロモリフレームに合わせにくいのです!

というわけで私は少し古いメーターを好んで使用しています。

Knogのワイヤレスメーター 機能はシンプルです

Knogのサイクルコンピュータは機能面は非常にシンプルです。

速度と走行距離、走行時間、平均速度、総走行距離くらいしかありません。

しかし、簡単に取り外しができカラーバリエーションも豊富でした。

見た目もメーターっぽくありませんしね

その為、意外とビンテージ自転車に合うのです。

赤いフレームなので赤っぽい目立たないサイコンが欲しかった

Knogのサイコンは速度がぬるぬる表記されます。

レース向きではありませんが自転車を楽しむにはもってこいのサイコンでした。

サイコンでした、

そうなのです。Knogのサイコンは過去形で表記しています。

今はもう売られておりません。

そのため私はわざわざ探してきて取り付けました。

速度の受信機も目立たないので満足です。

ディスプレイも送信機もワンタッチで取り外しができます

レース用フレームには

レース用フレームには前述したように、ケイデンスセンサーが付いているものを装着しています。

一度買うとそんなに買い換えない

そして普段乗りのアルミや街乗り用のミニベロは同じメーターにしています。

そうすると、送信機のみ買い足すことでディスプレイを共有する事ができます。

ずっと使える良いメーター 結構安い

送信機も小ぶりでそこまで邪魔にならない

あのディスプレイ用の送信機 この型番の送信機が付いていれば他のフレームでも使用できる

目的に応じたメーターを買おう

色々書いてきましたが、自分の乗りかたや好みに応じたサイクルコンピュータを買いましょう。

迷ったなら、前述しましたワイヤレスで最低限の機能のついたものから始めても良いかも知れません。

付けたら乗りたくなる!

これからもっとサイクリングに良い時期になってゆきます。

レースをしなくてもサイクルコンピュータがあるだけで楽しさが増えます。

ぜひ、ロードバイクを持っていなくてもつけてみてください!

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