ビンテージ自転車

  1. 1960年代の東叡ランドナーをレストアする!その1

    TVの放送も無事に終わった2月某日、一本の電話を頂戴しました。「1960年代の東叡のランドナーがもう30年近く整備もせずに置いてある。また乗れるようにできるだろうか?」およそこのような内容の電話をいただきました。大変光栄なご依頼である。謹んで拝命いたします。

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  2. 丸石運搬車シングルフリーのメンテナンス

    古い自転車などで稀に起こる事象として、フリーの空転があります。基本的に停止してから、踏み込んだ際になるので大変鬱陶しくかつ危険です。今回はそんなフリーをメンテナンスします。原因フリーの空転の原因は、内部の爪がグリースの固着等でうまくかからずに起こることが多いです。

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  3. 丸石の実用車をレストアする!

    実用車あるいは運搬車と呼ばれる自転車をご存知でしょうか?昭和の時代、あらゆるものを運んできた歴戦の自転車です。今はほとんど見かけなくなりましたが新聞屋さんの自転車と聞くと「あぁ」となる方も多いかも知れませんね。

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  4. 彩湖公園までだるまサイクリング

    先日の大雪のあと、なんだか天気もよくなりましたので彩湖まで乗ってきました。まずは荒川を目指す!荒川を目指します。だるま自転車は上りが苦手なので、土手を登り切れるか心配です。なんとか登りきりました。

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  5. 寒い中ジェラートを食べに行く

    榎本牧場それは、都市部から一番近い農場かもしれません。荒川サイクリングロード左岸側を遡っていくといずれ辿り着いきます。ジェラートが美味しい!牧場ですので、新鮮な牛乳を使用したジェラートを食べることができます。

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  6. 怪しい✖️怪しい=?

    私は自称、だるま自転車を日本一普段使いしている男です。しかしながらだるま自転車という存在は非常に怪しいのです。どれくらい怪しいかというと、かの夢の国にフル武装のミリタリールックで行くくらいの怪しさです。そこで私、思いました。

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  7. 千葉にて、ビンテージ自転車の真髄をみた!!

    先日、千葉県のドーナツ屋さんであるCYCLOさんを訪れました。その時、マスターに近くのビンテージ自転車屋さんを紹介していただいたので訪問させていただきました。

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  8. だるま自転車で通う!

    私は自称だるま自転車を日本一日常使いしている男です。そんな私のだるま自転車な日々をご紹介したいと思います。出すだけで一苦労だるま自転車は大きくて重いので部屋の中で保管しにくい乗り物です。その為、乗るには仕事場へ向かうために保管しているところか出します。

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  9. だるま自転車の模様替え

    すっかり秋めいてきましたね。衣替えの時期がやってきました。しかし、変えるのは服装だけで良いのでしょうか?というわけで、この時期に相応しいだるま自転車を模様替えしてゆこうと思います。だるま自転車といえばそうです。フラットバーハンドルですね。

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  10. サイクルコンピュータっていいよね!

    スポーツバイクを購入して一式を揃えた後、欲しくなるものがあります。それは、サイクルコンピュータと呼ばれるスピードメーターです。

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